シラトリで成長するGROWTH
HOME ＞ シラトリで成長する・若手の活躍
「シラトリで成長する」若手の活躍
浜松志都呂店 移川 翔太
① - 「自分が作ったお店」という感動
現在、シラトリに入社して12年目です。2023年12月にオープンしたイオンモール浜松志都呂店の店長をしています。入社して最初に配属された店舗で5年目を迎えるとき、小田原ダイナシティ店が新規出店となりました。そのタイミングで小田原ダイナシティ店へ異動しました。
その後、7年間ずっと小田原ダイナシティ店に勤務をしていたので、正直なところ「次のこの店舗の店長は自分かな」と思っていたんです。でもイオンモール浜松志都呂店のオープンが決まったときに役員から「新店を任せる」と任命されました。これは全く予想外でした。
イオンモール浜松志都呂店のオープンに向けては、店内のコンセプトや模様、レイアウトや新規スタッフの採用、商品の仕入れなど、お店を作る最初から関わらせてもらいました。それと同時に、小田原店で業務の引継ぎもしなければならなくて。あの頃は目が回るくらいあっという間に毎日が過ぎていきました。大変なことも、もちろんありましたが、オープン初日を迎えたときの「自分が作ったお店だ」という感動は大きかったです。
② - 店長は店舗を楽しむ特等席
店長になってからまだ間もないんですが、店長は「誰よりも店舗を楽しめる立場」だと感じています。店長は、お客様とのコミュニケーションや売り場づくりをはじめとして、幅広い業務を担当しています。例えば、スタッフたちの働きやすさを整えること、内装業者や設計事務所、工務店など外部の業者さんとかかわること、売上などの数字を作ること…。
そういった多様な店舗業務を通じて、「店舗で働く」ということの面白さや楽しさをすみずみまで味わえるのは、店長ならではの醍醐味だと思います。
特に自分は、「何か一つに固執するよりもいろいろな経験をしてみたい！」というタイプなので。シラトリで店長として働くのは、自分にはぴったりだと感じています。
③ - 自分の経験を、次の世代の成長へつなげたい
直近の目標としては、やはりまずは店長として、スタッフたちが安心して働けるようなお店にしていきたいです。安心して働ける環境を整えることは、スタッフたちのモチベーションにもつながります。それに、スタッフの前向きな心は必ずお客様にも伝わると思うんです。
お客様にお買い物を楽しんでいただくためにも、まずは店長として、店舗とスタッフのマネジメントにしっかりと向き合っていきたいですね。
長期的な目標としては、自分自身の店長としての経験を、より若い世代の成長につなげていきたいと思っています。自分に限らず、社員それぞれが得た経験やノウハウは、会社にとって大きな価値を持っていると思うんです。
それを次の世代に伝えていけるような仕組みをつくって、会社も、若い世代も、そして自分も、もっともっと成長を重ねることが目標です。
