シラトリで働くWORK
野球担当バイヤー/平塚店 髙城 賢
① - 緊張感のある仕事。それが楽しい
バイヤーの主な業務は、メーカーの展示会での商品選びや値段・数の交渉、店舗商品の値付けです。僕は野球アイテム全般のバイヤー業務を担当しています。取引のあるメーカー様は、ミズノやアシックスなどを含めて30〜40社ほど。
バイヤーを担当してから、2024年で3年目になったんですが、最初のころはもう右も左もわかりませんでした。前に担当していたジャンルでは、捌ききれないくらいの在庫を余らせたこともあります(笑)。
今担当している野球はアイテムも幅広いし、僕が動かす金額はすごく大きいです。年間2億円ほどの商談をまとめることもあります。それだけにいつも気を張っていますが、それが逆に面白いですね。
② - お客様のリアルな声を仕入れに反映できる
学生のころ、シラトリではない別のスポーツショップでアルバイトをしていました。そこは商品の仕入れも売り場づくりも、全部本社から一括で指示が下りてきていたんです。でも、シラトリでは各バイヤーに仕入れを任せてもらえています。それに、僕たちバイヤーも基本的には店頭に立って業務にあたっているので、店舗スタッフやお客様の声をダイレクトに聴くことができます。
販売データだけでなく、現場の声を活かして仕入れや売り場づくりに取り組めるのは、シラトリらしさですね。
③ - バイヤーの立場からシラトリの野球を盛り上げたい
僕自身、小学校から高校までずっと野球をやっていて、大学でも草野球をしていました。だから、野球のバイヤーは楽しいです。メーカー様とも仲良くなったり、少しずつ経験を積んだり。ちょうど今「バイヤーって面白いな」って感じています。
今後はバイヤーの立場から、野球売り場をより盛り上げていきたいです。
その一つとして、メーカーと交渉をしながら、カタログに載らないシラトリだけのオリジナル商品を作ってみたいです。シラトリにしかない、っていうアイテムをどんどん拡大していけたらと思っています。
シラトリで働く