シラトリで働くWORK

店長/浜松中央店 宮地 保成

① - 頑張りを評価してくれる懐の大きな会社

自分は中途入社した人間で、もともとアルバイトでスノーボードを担当していました。応募のきっかけは、当時シラトリにスノボ用品を買いに行ったとき、たまたまスタッフ募集の張り紙を目にしたことです。
売り場に配属されてからは、スノボ以外のスポーツ用品に関しては知識がなく、ゼロからのスタートという状態でした。だから、周りのスタッフの接客を横から勉強させてもらってそれを自分でも実践して、少しずつ知識をつけていく、という日々の繰り返しでした。
そんな日々の頑張りや積み重ねた実績を評価してくれて。正社員、そして店長まで引き上げてもらいました。シラトリっていう会社の懐の大きさを感じましたね。

② - 子供たちの未来へつなげる

今の時代、ネットショップが強いですよね。でも、やっぱり僕としてはお客様に対面して、よりいいものをお勧めする、信頼して買ってもらうということを大事にしたいと思っています。
商品をただお勧めするだけでなく、野球のバットであれば握り方の癖だったり、シューズであれば足の特徴だったり。お客様に丁寧にヒアリングをして、悩みに寄り添った提案をすることを、店舗全体として心掛けています。
そのおかげか、県外からのリピーター様もいらっしゃいます。今、僕はシューズ全般を担当しているんですけど、やっぱり靴が好きなので、試合を見ててもプレーより靴に目が行ってしまうんですよ。マニアックなんでしょうね(笑)。
それは他のスタッフも同じで、やっぱりみんなスポーツが好きなんです。どの売り場でも、相談できるスタッフっていうのは必ずいます。お客様のお悩みに対して、間違いなくお応えできる自信がありますね。

③ - 地域のスポーツイベントを主催したい

シラトリはこれまでずっと「地域密着」を掲げてきたので、そこはやっぱり大切にしたいです。例えば、地元のジュニア向けに「シラトリカップ」という名前のサッカー大会を開催して、地域のスポーツを盛り上げたいですね。
あとは自分の話になりますが、自分の二人の子供にとって、かっこ悪いパパにはなりたくないっていう思いがありまして…。だから、休みの日に走ったり、身体を動かしたりしてます。
実は、上の子が「大きくなったらパパのお店で働く」と言ってくれているんです。やっぱり嬉しいですよね。子供が大きくなって社会に出る年齢になるまで、かっこいい店長、かっこいいパパで、い続けたいなと思っています。

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