シラトリで働くWORK

マーケティング担当/
浜松志都呂店 渡邊 祐子

① - あたたかい仲間に恵まれた環境

私は入社してから8年間、ずっと浜松市の店舗に勤務しています。今はマーケティングを担当していまして、デジタルサイネージの管理、またSNSでの情報発信が主な業務です。
シラトリでは店舗ごと、スポーツジャンルごとにInstagramのアカウントを開設しています。そしてどの投稿もプロのモデルさんではなく、各店舗のスタッフが映っています。投稿文もスタッフたちが考えてくれたものなんですよ。私の主な仕事は、こうした10数名のスタッフを取りまとめることです。
写真に写るスタッフの表情が素敵なのはもちろん、シラトリを広めようと取り組んでくれる、その気持ちが素敵だなと感じています。現場のスタッフがマーケティングチームと同じ方向を向いてくれるのは、とても嬉しいですね。
一緒に働く人たちは、やっぱりスポーツ好きが多いです! 自分も身体を動かすのが好きなので、休みの日にはみんなとスキーやサーフィンをしに出かけることもあります。
公私ともに、一緒にいて楽しい人たちばかりですね。人に恵まれた職場だなと感じています。

② - SNSだからこそできること

Instagramは、もともとはフォロワー数ゼロからスタートしました。そこから、各店舗のスタッフが新商品や売れ筋商品などの投稿を重ねてくれて。
2024年2月時点で、メインのアカウントには4,000人以上のフォロワーがいます。
フォローしてくれる方が増えると、シラトリの認知の広がりが実感できて嬉しいです。
あとは、投稿を見てくれたメーカー担当者から「あの商品のPRよかったよ」「早速宣伝してくれてありがとう」と言ってもらえるのも、やりがいを感じます。
シラトリの投稿を楽しみにしてくれるフォロワーさんや、喜んでくれる取引先の方、そして一緒に取り組んでくれているスタッフたちのためにも、SNSだからこそできることを、もっともっと突き詰めていきたいです。

③ - シラトリをより広く、より深く

今のシラトリのInstagramは、スタッフそれぞれが運用してくれています。投稿内容も担当者のセンスに任せているので、良い意味で人間味があるのが特徴です。
ただ、今後は統一感を重視して、よりシラトリの世界観を発信できる媒体としてアップデートしていけたらと思っています。また、他のSNSやwebメールなども活用して、シラトリのことをより深く、より広く情報発信していきたいですね。
そのためには、私たちマーケティング側も自分の中の「シラトリの知識」をアップデートし続ける必要があると感じています。自店だけでなく、他店へ見学にいったり、業務サポートにいったり。そんな仕組みづくりも進めていければと思います。

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