シラトリで働くWORK

販売担当/静岡店 松田 智弘

① - 販売と仕入れ。両方知っているからわかる売り場づくりの面白さ

入社以来、ずっと静岡店で販売員をしています。今はスポーツアパレルの担当で、接客や売り場づくりが主な業務です。
アパレル商品はアイテム数も多いし、シーズンやトレンドによる変動も大きいです。なので、売り場づくりの難しさは感じますね。
でも、売り場を少し変えると、予想外の商品が売れることもあるので、面白みのある仕事です。
2023年からはアシスタントバイヤーとして、メーカーの展示会に足を運んで、仕入れもしています。現場だけでなく、商品の背景を知ることで、売り場づくりの解像度が上がります。仕事に奥行きと広がりを感じられるようになりました。

② - 自分の「好き」を仕事にできる喜び

入社の動機は、学生のころ野球をやっていて、「自分の好きなスポーツに関する仕事をしたい」と思ったことです。やっぱり、自分の好きなものを仕事にできているのは、大きな喜びがあります。
好きではないもので何十年も働くとしたら、壁にぶつかったときに、きっとすごくしんどいだろうなって。
自分自身はアパレル担当ですが、自分の好きな野球もすぐ隣にあるので頑張れます。それに好きな仕事をして、お客様に喜んでもらえたり、仲のいいお客様ができたりすると、嬉しさも大きいです。

③ - シラトリだからできる「チャレンジ」

シラトリは、各店舗が裁量を持って、自由に売り場づくりをしています。これはシラトリの特徴のひとつです。
売り場を作るとき、まず大切なのは、商品を見つけやすいようにすること。そのうえで、僕はスポーツ用品を買いに来る楽しみや、面白みを感じてもらえる売り場づくりを心がけています。
あとは、自分のやりたいことをしっかり伝えると、どんどんチャレンジさせてもらえるのもシラトリの特徴です。
僕は今後、全店舗一丸となって「今期はこの商品を売ろう!」って取り組んだら、どんな実績が作れるのか挑戦したいです。 そういうイベントを旗揚げするような、企画立案にもチャレンジできたらいいですね。

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